steamの洋ゲーについてですが、洋ゲーとは海外で開発されたゲームのことです。
正確には、外国産のビデオゲーム全般を指す通称として使用されているのですが、steamの洋ゲーには以下のような特徴があるため、今では他の洋ゲーとは別物という評価を受けている一面があります。まず洋ゲーといっても、ゲームメーカーのみがゲーム開発を行っているわけではありません。
ゲームというと、SONY、任天堂のような有名な企業が、ゲーム開発を行っていることが多く、日本の場合は、このような仕組みが当たり前と思われているところがあります。ですが、海外ではインディーズ、プロがゲーム開発を行っているため、個人であってもゲーム開発、ゲーム販売が可能となっているのです。
また、このような仕組みを採用してしまうと、インディーズのゲームで損をしてしまうゲームプレイヤーが増えるのではないかと、懸念される声があるのも事実です。このような問題を上手く回避しているのが、実はsteamの洋ゲーとなります。
steamの洋ゲーは、自由に価格設定を行えるという仕組みになっているため、人気のないゲームについては、価格を下げないと売れることがありません。また、steamの洋ゲーはしっかりとレビューを残す人が多いので、どの程度のプレイヤーがゲームを遊んだのか、評価点数はいくらなのか、こちらが明確化されているため、洋ゲーはsteamでダウンロードしたほうが良いという評判もあります。
ちなみに、steamの洋ゲーは10~3000円で売られていることが多く、これはプロであっても変わりません。プロの場合は安売りしてしまうと、損をしてしまうのではないかと思ってしまいますが、そもそもsteamは、大体5000万以上の登録者数を誇っていますので、steamの洋ゲーを安定して売りたい、このような要望を持っているメーカーであれば、大損してしまう可能性が小さいのです。
また、新開発されたゲームのみ売れるのではなく、過去に開発したものでも販売できるようになっているのが、steamの魅力と言えるでしょう。また、steamの洋ゲーは、一般的なMMORPG、スマートフォン向けのネイティブアプリとは別物なので、コンシューマーゲームに近いものを配信しているという特徴があります。
つまり、コンシューマーゲームに慣れているプレイヤーの場合、パソコンでゲームをプレイする場合は、steamを頼りにすれば良いという流れで、steamの利用者数が増えている状況なのです。近年では、ハイスペックのゲームPCが増えてきました。
そのため、FPSといったガンアクションゲームの場合、ハイスペックのゲームPCを用いて、遅延無しにゲームをプレイされるユーザーも増えてきたのです。コンシューマーゲームの場合、ハードそのもののスペックが向上しない限りは、スペックによる遅延が発生しますし、それ以外のトラブルが起きることもあります。
またsteamの洋ゲーは、コミュニティにも対応しています。コミュニティに加入すると、同ゲームのファン同士で交流できたり、攻略で必要な情報を素早く集められる、チャットを用いて多人数で情報交換を行うことが可能となるのです。
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