CounterStrike(カウンターストライク)は、カウンターストライクオンラインとしてリリースされたゲーム作品です。

steamでリリースされているゲーム作品の中でも、トップクラスの人気を誇るFPS視点ガンアクションゲームとして有名です。なぜ、他のガンアクションゲームより、CounterStrikeのほうが人気なのかというと、それは、FPS視点の面白さを忠実に伝えたゲーム作品だからでしょう。

CounterStrikeは、Valveが贈るFPS視点ガンアクションゲームの1作です。正確には、CounterStrike Global Offensiveという名称でSteamで販売されています。steam販売のゲーム作品では、DOTA2に次ぐ人気がありますので、人気作品を照会した場合も、CounterStrikeが見つかるケースは今でも多いのです。

CounterStrikeは2012年にリリースされたのですが、CounterStrikeのピーク時は、プレイヤー人工が約60万人を達成するなど、他のゲーム作品ではさすがに厳しいと感じるような、大きな目標を達成しているのです。これにより各種メディアでも、CounterStrikeは特集されるようになりましたし、今では知名度が上がっているプロゲーマーについても、CounterStrikeを通じて有名になった逸話があるほど、世界中で大人気のゲーム作品となっています。

そんなCounterStrikeの魅力ですが、人気が高いゲーム作品だからだけではありません。

CounterStrikeは、現代において注目度の上がっている、対テロ特殊部隊、そしてテロリストの戦いを描いたゲーム作品となっているため、リリース直後から、世界的に有名になった対戦型FPSとされています。また、カウンターストライクオンラインなど有名なタイトルもあるのですが、最初のタイトルは1998年にリリースされています。

最初のタイトルが出た当時は、世間的に良く知られていないゲームジャンルだったため、人によってはプレイしている程度の認識でした。これはゲームメーカーも同じで、一介のデベロッパーとしてValveが認識されていたのです。

しかし、CounterStrikeは、他のFPS視点ガンアクションゲームには無い、所持金で武器を購入できる、競技性の高いルールを設けているため、FPS人気に一役買うことができました。その後、本格的な洋ゲーブームが日本に到来することになり、CounterStrikeを知らないゲームプレイヤーが減っていったのです。

そして今では、eスポーツタイトルとしてもCounterStrikeは知られるようになりました。eスポーツは、ゲームプレイヤーとして能力を競い合うというもので、主にプロライセンスを持っているプロゲーマーが、大会形式で優勝を競い合うという内容になっています。