Authorbluefish2017

レトロゲームで良く見かける!今も人気のクイズゲーム、パズルゲーム

クイズゲーム、パズルゲームのようなレトロゲームも、steamで配信されています。

レトロゲームというのは、古臭いゲームという意味なのですが、実は、今でもクイズゲーム、パズルゲームにハマっているゲームプレイヤーが多くいるのです。今では、特にクイズゲームの人気が上がってきました。

どうして、今でもクイズゲーム、パズルゲームにハマってしまう人がいるのかというと、それは、流行そのもののゲームが多くあるからです。例えば、今ではテレビのクイズ番組がヒットしているという背景があり、これは世界中で同じような状況となっています。

クイズゲームの中には、現代ならではの流行語、そして流行を生み出した人、歴史の偉人が出てくることもあり、大人であっても、教養が身につくとしてクイズゲームをプレイすることが増えてきました。その他の理由として、現代ではタッチ操作でゲーム攻略が可能な時代となっています。

これはニンテンドー3DSでも有名になったゲームシステムですが、ボタンのみで操作するのではなく、限られた空間に対してタッチ操作を行え、文字などを書くことも可能になっているのです。つまり、前述のテレビのクイズ番組に出てくるような、ボードに文字を書く、適切なものを選び出すといった、特殊なプレイングについても、現代のクイズゲームであれば可能となっています。

しかも、クイズゲーム、パズルゲームは、両方共500~2000円で購入できるほど安いです。注意点として、このような特徴はコンシューマーゲームでは見られないこともあるので注意してください。

というのも、コンシューマーゲームとして販売されているものについては、安いものでも新品であれば5000円前後ということが多いからです。steamの場合、定期的にセールをしてくれるのですが、これにより10~90%も価格が下がることもありますので、クイズゲーム、パズルゲームをプレイしやすい環境が整っているという背景もあります。

また、現代のゲームはどのようなジャンルであっても、基本的にオンライン対応ゲームとなっています。これによりプレイ人口が増えたゲームジャンルもあり、クイズゲーム、パズルゲームも同じような影響を受けています。

steamで配信されているゲームジャンルの場合、プレイヤー同士でオンライン上の情報共有、情報交換、ゲーム内データの登録が可能となっているため、自分のプレイ状況などを用いて自慢することも可能となっているのです。しかも、steamであればランキング登録も行えるので、世界のプレイヤーたちとランキング争いを繰り広げることも可能になっています。

このようなサービスは無料で利用できますし、今では、PS4のようなゲームハードからもプレイ可能となっており、しかも、これといった制限を受けずにプレイできるのです。ネット配信対応ゲームも増えていますし、プレイ人口は増加傾向を維持しているため、今日のようなクイズゲーム、パズルゲームの人気を得ることに成功しました。

また、SNSのようにゲーム内で友達を作ることも可能です。IDのみで連絡を取れるため、個人情報保護の観点でも、気楽にプレイできるようになっているところが、steamの素晴らしさと言えるでしょう。

段々と難易度が上がっている!高い知性を要求されるシミュレーション

steamでリリースされているゲームジャンルの中には、ロールプレイングゲーム、アクションゲーム、FPS、そしてシミュレーションといった、人気ゲームジャンルがあります。

ロールプレイングゲーム、アクションゲームなどが人気なのはわかるが、シミュレーションも人気なのは本当なのか・・・、このような思いを抱いてしまう人もおられるでしょう。実際に、日本では名作と言えるシミュレーションが少なく、ゲーム人口についても少ないと思われている節があります。

では、どうしてsteamのシミュレーションは人気なのかというと、それは、ゲームのバラエティが豊富だからです。例えば、シミュレーションというと、戦争を取り扱っているものが多いという先入観もありますが、シミュレーションの中には恋愛ゲーム、ゴルフシミュレーションといったゲームもあるのです。

他にも都市開発シミュレーションゲームもありますし、大陸そのものを一から作り出すシミュレーションもあるのです。シミュレーションの長所は、長時間プレイしていても疲れないところで、基本的に生産のような内政、そして、活動範囲を広げるためのコマンド入力を行う・・・、これくらいの作業しか必要ありません。

また、シミュレーションは難易度調整が絶妙なので、イージー、ノーマルだけでも、かなり楽しめるようになっています。最近では、steamのシミュレーションであっても、女性ユーザーが増えているという事実まで存在します。

女性というとあまりゲームをしないというイメージもありますが、このようなイメージは、スマートフォンアプリが流行するようになったことにより、今では古い考え方とされています。スマートフォンアプリでも、実は市場規模が100億円以上の恋愛ゲームがありますし、こちらの人気は現在も続いているのです。

スマートフォンアプリのみ人気なのでは・・・と思ってしまいますが、シミュレーションの人気は、steam、スマートフォンアプリともに同じような状況です。というのも、人によってはスマートフォンアプリのような課金ゲームを嫌っている人もいるからです。

steamの場合、パソコンを使ってシミュレーションゲームをプレイするという流れになるため、30代、40代ほどの女性が、steamを介して恋愛ゲームをされているケースも増えてきました。シミュレーションの中には、戦時中の指揮官になって敵軍を滅ぼすものもあるのですが、実はこのようなシミュレーションであっても、女性人気が高いという実績があるのです。

なぜ恋愛ゲーム以外のシミュレーションをプレイしているのか、このようなことを思ってしまう人もいますが、戦争シミュレーションゲームは、戦国時代のようにイケメン、もしくは凛々しい男性が多く出てくるゲームとされていますし、女性によっては、本当に歴史そのものが好きなので、史実通りの時代を再現しているシミュレーションが面白い、このような考えでシミュレーションゲームをプレイしているケースもあります。

2D、3Dに関係なく人気が高い!海外でも人気のアクションゲーム

steamで配信されているアクションゲームが面白い理由ですが、それは、斬新なシステムで出来ているゲーム作品が多いからでしょう。

例えば、steamで配信されているアクションゲームの中には、ユービーアイソフトのアサシンクリード、ウォッチドッグスなどがあるのですが、どちらも一筋縄ではいかないゲーム要素があります。アサシンクリードの場合、単純に敵を暗殺すれば良い・・・という作品ではなく、どのように立ち回ると相手に見つからないのか、どのように攻撃を仕掛けるとスムーズに敵を倒せるのか、このようなことを考えないといけません。

ウォッチドッグスの場合、ハッキングを駆使して敵と戦うゲーム作品となっているため、ハッキングに慣れていない場合は、上手く立ち回ることができないため、アクションゲームが難しいと感じてしまいます。ですが、ハッキングに慣れてくると敵を翻弄できるようになる、そして、ガンアクションも用意されているので、強力な武器で敵を圧倒するということも可能になっています。

steamで配信されているアクションゲームの中には、デッドバイデイライトのように、鬼ごっこを楽しめるものもありますが、グロテスクな表現が多いので注意してください。日本のアクションゲームというと、任天堂のマリオワールドを想像する人が多くいますが、マリオのような明るい表現を多く取り入れているのは、和ゲーくらいだと思ったほうが良いです。

洋ゲーのアクションゲームは、steamで配信されているものであっても、基本的にグロテスクな表現を多く取り入れている傾向にあり、そのため、アクションゲームというとホラーアクション、もしくはグロテスクな表現が多いアクションゲームのことを指すことが多いのです。デッドバイデイライトについても、猟奇的な敵から逃げないといけないという内容で、ギミックの発動で嫌な死に方をするシーンも出てきます。

このようなゲームが好まれているところこそ、現代と過去における大きな違いと言えるでしょう。ただし、steamのアクションゲームであっても、年齢規制について触れられているので、こちらを確認した上でアクションゲームをインストールしたほうが良いでしょう。

また、どうして今でもアクションゲームが人気なのかというと、それは、eスポーツのおかげかもしれません。近年になって、海外で流行しているビッグイベントeスポーツが、日本にも上陸するようになりました。

eスポーツとは、プロゲーマーなどが1つのゲームを競い合うというもので、ビッグイベントのものでは、賞金総額が10億円を超えるものもあるのです。つまり、現代のゲームというのは、プロゲーマーのようにプレイヤースキルを伸ばすことも考慮し、また、ゲーム人口を考慮してプレイする人が増えてきました。

このような背景があるので、アクションゲームのアサシンクリード、ウォッチドッグスだけでなく、デッドバイデイライトの人気も上がっているのです。

steamの洋ゲーと言えばこれ!FPS視点のガンアクションゲーム

今では人気のFPS視点ガンアクションゲームですが、昔はそれほど日本で流行っていませんでした。

どうして今ではFPS視点ガンアクションゲームが流行っているのかというと、それは、PUBGのようなゲームがリリースされたからです。PUBGは、一般的なFPS視点ガンアクションゲームとは違い、バトルロワイヤル形式でオンラインプレイヤーと対峙しないといけません。

これが新しいFPSの魅力を生んだ・・・、といっても過言ではないのです。というのも、今までのFPS視点ガンアクションゲームは、基本的に拠点を制圧することが狙いで、数の有利に頼って戦うこともできれば、装備品、クラスの優秀さでプレイすることも可能となっていました。

しかし、PUBGなど現行において流行となっているFPSは、100人のプレイヤーに勝たないといけないなど、バトルロワイヤル形式で多人数と戦うという要素が、高確率で含まれているのです。つまり、相当FPS視点ガンアクションゲームが上手くないと、最後まで生存することが難しくなってしまいます。

steam版PUBGについても、リリース直後から人気が衰えていません。今ではPUBGの類似品が出回っているほどの人気で、今でもPUBGの生放送を行っているユーザーが多くいるほどなのです。PUBGの設定についてですが、バトルロワイヤル形式以外では、無人島に投下されたプレイヤーが戦闘するという内容で、銃、アイテムを拾って戦わないといけないという内容になっています。

PUBGの面白いところは、高低差チェックが入るため、高いところから飛び降りてしまうと大ダメージを受けることもあります。しかも、一回でも死んでしまうとその時点でゲームオーバーなのです。リスポーンという要素が無くなっているため、従来のFPS視点ガンアクションゲームでは考えられない、このような難易度設定に惹かれてPUBGをプレイする人が増えていきました。

また、現行のFPS視点ガンアクションゲームで良く見られるシステムに、ダメージゾーンがあります。ダメージゾーンに入ってしまうとダメージを受けるため、プレイヤーは生存可能範囲に移動しないといけません。

ですが、遅れてこのような範囲に入ってしまうプレイヤーほど、待ち伏せていたプレイヤーの標的になってしまうのです。つまりPUBGは、装備の充実、プレイヤースキルの充実、そして高いタクティクスを備え持っているプレイヤーでなければ、勝利者になれないFPSとなります。

従来のFPS視点ガンアクションゲームのように、チームによる支援がある・・・わけではないので、常に緊張感を感じ続けるFPSをプレイしたい、このような要望を叶えてくれる超有名なゲーム作品となりました。そのため、日本でもFPS視点ガンアクションゲームがブレイクしたのです。

FPSの魅力についてですが、一人称視点により見える範囲が限られているところも面白いです。背後から奇襲を受ける、横槍が入るといった戦闘を体験できるため、唯一無二のアクションを楽しめるのも、もしかすると、FPS特有の面白さなのかもしれません。

今でも人気のゲームジャンル!ロールプレイングゲームはなぜ人気?

ロールプレイングゲームというと、ドラゴンクエスト、もしくはファイナルファンタジーが有名です。

これらのゲーム作品は、スクウェア・エニックスにより開発されているゲーム作品なのですが、他にもテイルズオブシリーズ、女神転生シリーズといった、独特なシステムが導入されているロールプレイングゲームが存在します。どうして、ゲームプレイヤーはロールプレイングゲームが好きなのか・・・、このようなことを考えてしまうこともあるのですが、steamでリリースされているロールプレイングゲームも含めて考えると、以下のような要素が含まれているため、ロールプレイングゲームの人気は高いのでしょう。

まず、ロールプレイングゲームというゲームジャンルの魅力は、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)がいるところでしょう。これはオフライン、オンラインでも同じなのですが、ロールプレイングゲームの世界の主人公は、ゲームプレイヤーが操作しているキャラクターです。

つまり、ファンタジーのような世界に没入することが可能というところが、ロールプレイングゲームの魅力なのです。近年では、ゲームそのものの要領が増えているので、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーであっても、従来よりも遊べるものが増えてきました。

例えば、サブクエストがそうです。メインクエストはゲーム攻略に関連するものなのですが、サブクエストはNPCからクエストを受注するなどして、好きなタイミングで攻略できるものになっています。これにより、ゲーム世界についてより詳しくなることが可能なのです。

ロールプレイングゲームの他の魅力についてですが、ロールプレイングゲームは、好きなキャラクターを徹底的に鍛えることが可能となっています。つまり、自分が好きなキャラクターで無双することも可能ですし、自分なりの攻略手順を確立することも可能なのです。

アクションゲームの場合、基本的に限られたキャラクター、装備品、コマンドで戦わないといけません。しかし、ロールプレイングゲームの場合は、アクションゲームの要素だけでなく、キャラクター固有のスキルであったり、ギミック、敵の弱点を理解して攻略することもあるのです。

キャラクターが強くなりすぎてしまうと、ロールプレイングゲームはつまらなくなってしまうこともあります。ですが、このような要素があるからこそ、難易度変更にも意味が出てくるのです。

近年のロールプレイングゲームは、イージー、ノーマルだけでなく、ハード以上のモードも用意されていますし、2周目プレイについても可能となっています。また、2周目でなければ倒せないような強敵も出てきますので、やりこみ要素が多いと感じるロールプレイングゲームも増えてきました。

これはsteam版のゲーム作品にも同じことが言えます。過去のロールプレイングゲームとは違い、今ではアクション選択式のゲームが増えていますので、単純にコマンド入力をしているだけでは、戦闘で勝利することが難しいものも増えているのです。

斬新な世界観が特徴的!美麗なCounterStrike

CounterStrike(カウンターストライク)は、カウンターストライクオンラインとしてリリースされたゲーム作品です。

steamでリリースされているゲーム作品の中でも、トップクラスの人気を誇るFPS視点ガンアクションゲームとして有名です。なぜ、他のガンアクションゲームより、CounterStrikeのほうが人気なのかというと、それは、FPS視点の面白さを忠実に伝えたゲーム作品だからでしょう。

CounterStrikeは、Valveが贈るFPS視点ガンアクションゲームの1作です。正確には、CounterStrike Global Offensiveという名称でSteamで販売されています。steam販売のゲーム作品では、DOTA2に次ぐ人気がありますので、人気作品を照会した場合も、CounterStrikeが見つかるケースは今でも多いのです。

CounterStrikeは2012年にリリースされたのですが、CounterStrikeのピーク時は、プレイヤー人工が約60万人を達成するなど、他のゲーム作品ではさすがに厳しいと感じるような、大きな目標を達成しているのです。これにより各種メディアでも、CounterStrikeは特集されるようになりましたし、今では知名度が上がっているプロゲーマーについても、CounterStrikeを通じて有名になった逸話があるほど、世界中で大人気のゲーム作品となっています。

そんなCounterStrikeの魅力ですが、人気が高いゲーム作品だからだけではありません。

CounterStrikeは、現代において注目度の上がっている、対テロ特殊部隊、そしてテロリストの戦いを描いたゲーム作品となっているため、リリース直後から、世界的に有名になった対戦型FPSとされています。また、カウンターストライクオンラインなど有名なタイトルもあるのですが、最初のタイトルは1998年にリリースされています。

最初のタイトルが出た当時は、世間的に良く知られていないゲームジャンルだったため、人によってはプレイしている程度の認識でした。これはゲームメーカーも同じで、一介のデベロッパーとしてValveが認識されていたのです。

しかし、CounterStrikeは、他のFPS視点ガンアクションゲームには無い、所持金で武器を購入できる、競技性の高いルールを設けているため、FPS人気に一役買うことができました。その後、本格的な洋ゲーブームが日本に到来することになり、CounterStrikeを知らないゲームプレイヤーが減っていったのです。

そして今では、eスポーツタイトルとしてもCounterStrikeは知られるようになりました。eスポーツは、ゲームプレイヤーとして能力を競い合うというもので、主にプロライセンスを持っているプロゲーマーが、大会形式で優勝を競い合うという内容になっています。

猟奇的作品として話題!熱中してしまうDeadByDaylight

DeadByDaylight(デッドバイデイライト)とは、端的に言うと鬼ごっこするゲーム作品となっています。

steam版がリリースされるようになってから、現在もDeadByDaylightの人気は上昇中となっているのですが、単なる鬼ごっこではないので、このような人気を得ています。ゲームジャンル的には、アクションゲームに分類されるのですが、DeadByDaylightはプレイヤー同士で対戦する要素も含まれているため、オンライン対応ゲームのアクションゲームと捉えても問題ありません。

DeadByDaylightの内容ですが、1対4の変則対戦ゲームとなっており、1対4というのは鬼1体に対して、他のゲームプレイヤーが逃げる側として鬼ごっこするという意味です。全員捕まってしまうと負けなのですが、DeadByDaylightはグロ注意と言えるような描写が多く、当然のように人間に危害を加えるシーンが出てきます。

このような内容となっているため、日本だけでなく、海外でもsteam版DeadByDaylightの人気が高いのでしょう。また、鬼ごっこするゲーム作品なのですが、プレイヤーがゲームに慣れていない場合は、基本的に鬼のほうが有利になる仕様となっています。

というのも、逃げる側は鬼に捕まってしまうと負けとなりますし、フィールドそのものもプレイヤーに有利というわけではありません。では、どうしてDeadByDaylightの人気が上がっているのかというと、それはギミックが面白いからです。

ギミックの中には、鬼の動きを邪魔するものが多く、且つ、物陰に隠れて鬼の動きを誘導するといったプレイングも可能となっています。つまり、機転が利くゲームプレイヤーが多い場合、逃げる側が有利になるよう設計されているため、DeadByDaylightは面白いのです。

補足となりますが、DeadByDaylightは2016年6月14日にリリースされました。DeadByDaylightは、カナダのBehaviour Interactiveが開発したゲーム作品だったのですが、販売はスウェーデンのStarbreeze Studiosが行っています。

今では、DeadByDaylight(日本語版)もありますが、こちらは2017年5月12日には有志によって日本語バージョンが作られ、実装されたという背景があるのです。コンシューマーゲームでは、このような実装が難しいとされているのですが、steamのデジタルゲームの場合は、このような対応が簡単にできるものが増えてきました。

その他のDeadByDaylightの魅力ですが、ステージ数がかなり多いところも、DeadByDaylightだけの魅力と言えるでしょう。そのため、追う側、追われる側ともに無限とも言える時間で、DeadByDaylightを遊ぶことが可能となっているのです。

ただ、本当にグロテスクな表現が多いゲーム作品なので、グロテスクなものが辛いと感じる人は、DeadByDaylightの購入を避けたほうが良いかもしれません。

リアルなグラフィック!人気作のコールオブデューティーシリーズ

PS4でも大ヒットしたコールオブデューティーシリーズですが、steam版コールオブデューティーシリーズについても、世界中で大人気となりました。

コールオブデューティーシリーズのなにがそれほど面白いのかというと、以下のような特徴を抑えているFPS視点ガンアクションゲームなので、コールオブデューティーシリーズにハマってしまうゲームプレイヤーが多くいるのです。まず、コールオブデューティーシリーズはWarモードが驚きの面白さとなっていますので、本当に上手いゲームプレイヤーであればあるほど、コールオブデューティーにハマってしまうでしょう。

Warモードとは、新たに追加されたモードの1つなのですが、とりあえず激戦を繰り広げて勝利している、このような要素がクッキリと出ているのです。最近になって、FPS視点に慣れたという人では、コールオブデューティーについていけない・・・、なんてこともあるでしょう。

要するに、コールオブデューティーシリーズは、初見には厳しい、しかし、そのような実績があるので、FPS視点にハマっているベテランにとっては、丁度良い腕試しとなっているのです。これについては、他のFPS視点ガンアクションゲームと比較するとわかるのですが、他のゲームメーカーのものでは、強いキャラクター、もしくは特殊能力を使用すると、ゲームバランスが崩れることもあるのです。

しかし、コールオブデューティーシリーズは原点回帰を大事にしていますし、バランス調整に関しては天下一品と言えるほどの出来栄えです。また、銃撃戦を繰り広げるだけが目的ではないので、コールオブデューティーシリーズでは、橋を建築するミッション、戦車を敵エリアに侵攻させるミッションも用意されています。

コールオブデューティーは、制圧戦において勝利するのが目的となっているので、方法についてはゲームプレイヤーの自由となっています。そのため、ゲームプレイヤーによっては突撃を良しとすることもあるのですが、他のゲームプレイヤーでは、チームで連携して動くといった、戦闘において良く見られるお手本のような動きを見せることもあるのです。

敵と遭遇すると、その場で陣取って戦うようになるのですが、高所のほうが有利となりやすいため、マップそのものの把握が曖昧な場合、コールオブデューティーシリーズでは苦戦することが多いです。知的なガンアクションゲームと捉えると面白いのですが、プレイヤーによっては、あまりにもフィールドが広い・・・、このように感じてしまう要素があるのも否めません。

後、コールオブデューティーシリーズでは、歴史を感じることができる銃が登場したり、装備品を担ぐ、取り出す、構えるといった動作がかなり細かく設定されています。シリーズによっては近代兵器も出てくる内容になっているため、白兵戦のみで勝利できる作品もあれば、兵器1つで大勝利を収めることができる、そのような内容にも尽力しているところが素晴らしいです。

大人気のFPS!ソロプレイ、マルチプレイが面白いPUBG

PUBGとは、PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(プレイヤーアンノウンズバトルグラウンズ)の略称です。

今までsteamなどでゲームをしたことが無いという人の場合、どういう意味のゲームタイトルなのか、こちらがわからないという人もいるため、人によっては、PUBGについてまったく知らないという人もいるのですが、ここ数年で大ヒットしたFPS視点ガンアクションゲームの1つなので、世界的に注目されているゲーム作品の1つでもあります。

一般的なFPS視点ガンアクションゲームとの大きな違いですが、とりあえず100人でガンアクションできる内容となっています。100人もいると数が多い分だけ銃撃戦が激しくなる・・・、このように思ってしまう人もいますが、実際は、静かに1人ずつ倒されていく内容となっています。

というのも、100人で戦うというのは、バトルロワイヤル形式のガンアクションという意味だからです。例えば、プレイヤーAをプレイヤーBが倒したとしても、今度は銃の発射音を聞きつけた他のプレイヤーに攻撃されるかもしれません。これこそPUBGの醍醐味と言えるのですが、どこからともなく敵がやって来るので、対処能力が低い人では、10人未満の生存者になることも難しいでしょう。

ちなみに、PUBGではヘッドショットが採用されているだけでなく、攻撃を受けた際に回復アイテムで全回復できる仕様とはなっていません。救急キットのようなアイテムはあるのですが、拾えなかった場合は包帯、栄養ドリンク、鎮静剤などを使用して、少しずつ体力を回復させないといけないのです。

この時に敵と遭遇してしまうと、倒されてしまう可能性が上がってしまいます。つまり、攻撃しては隠れ、敵と距離を保ったり、敵が潜んでいそうなポイントを把握する、このような状況判断を問われるのが、他のFPS視点ガンアクションゲームには無い、PUBGだけの特徴となっています。ただ、PUBGは人気作品になりすぎたため、今ではPUBGの類似品のようなゲーム作品が増えました。

そのため、steamでPUBGをインストールする際は、他のゲーム作品をダウンロードしないように注意しましょう。また、PUBGにはハンドガン、マシンガン、スナイパーライフルなどの武器だけでなく、手榴弾、煙幕弾、そしてフライパンやクロスボウも存在します。

100人の中の最後の生存者になるのが、PUBGの目的です。このようなシビアなゲーム内容となっているのですが、人によっては、クロスボウ、フライパンのような最弱武器を使用して、ドン勝(かつ)と呼ばれる、最後の生存者になるプレイヤーもいるところが、PUBGの魅力と言えるでしょう。

補足となりますが、PUBGでは、1度でも死んでしまうと生き返ることができないようになっています。一般的なFPS視点ガンアクションゲームでは、リスポーンという形で生き返ることが可能となっているのですが、このような要素をバッサリと無くしているところも、PUBGだけの魅力と言えるでしょう。

過激なスナイパーアクション!潜入ミッションのスナイパーエリート4

スナイパーエリート4は、イギリスのRebellionが開発したゲーム作品です。

スナイパーエリート4(Sniper Elite4)として、steamでも販売されているのですが、すでにトップに位置する人気を得ています。というのも、スナイパーエリート4は、ナンバリングタイトルとなっており、すでにいくつものスナイパーエリートシリーズがリリースされているからです。

スナイパーエリートシリーズの初期作品は2005年にリリースされました。今では4作目となっていますが、スピンオフ作品の中には、Nazi Zombie Armyシリーズも含まれますので、多数のゲーム作品が出ているほど人気というのは確かです。

ちなみに、スナイパーエリート4のストーリーですが、イタリア戦線が舞台となっており、米国戦略情報局に所属する凄腕スナイパーのカール・フェアバーンが、活躍するという内容になっています。他のゲームメーカーでも手掛けていそうなゲーム内容と思ってしまう人もいますが、スナイパーエリートシリーズは、グロ注意としか言いようのない表現を取り入れているので、スナイパーが活躍するアクションゲームの中では、最高峰の出来になっているといっても過言ではありません。

スナイパーエリートシリーズで一貫している目的は、重要な情報を入手する、そして、敵が占領している地域を占領するといった内容になっています。ゲーム内のミッションは選択式になっているため、スナイパーエリート4でも、各ステージごとに用意された小目標を、自分の好きな順番で達成するだけで問題ありません。

スナイパーが活躍するゲーム作品となっているのですが、ゲームプレイヤーにとってストレスになる要素が少ないのも、スナイパーエリートシリーズの魅力と言えるでしょう。ちなみに、潜入ミッションものとして最後は脱出するという流れになっています。

steamで配信されているスナイパーエリート4の魅力ですが、音によって敵がこちらを感知したり、味方が攻撃を受けると、通常とは違ったアクションを取るようになります。このような要素も含まれているので、本当にスナイパーとして戦っている・・・、このような気持ちに浸ることが可能となっているのです。

スナイパーエリート4のフィールドはオープンワールド化されていますが、高いところから一望すると、オープンワールドの良さを体験できるようになっています。遠くを見渡すと、ぼんやりと景色を見ることができる、薄っすらと見える敵銃弾をヒットさせる・・・、このような快感を得られる設計となっているのです。

ちなみに、スナイパーエリート4ではキルカメラによる演出も入ります。狙撃が成功した際に、どのような部位に命中したのか、どのように内臓を破壊したのか・・・、このようなところもバッチリ確認できる内容となっていますので、このようなアクションを求めている人であれば、スナイパーエリートシリーズにハマってしまうかもしれません。

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